1.コレクション
2.手作り


1.コレクション

  レトロ



骨とう品・・・・セルロイドのケース
名刺が入るほどの大きさです


昭和20年代の おしろい用コンパクト

直径8センチ大きめです
蓋にはカガミがついています
この時代のは、粉をいれて穴のあいた中蓋をして、そのうえにパフを収納します

保存状態がよく、実用に耐えられます

美映子さんが展示会に出してた作品が 気に入り、購入しました

もち手は竹製、彫りの模様
がされています

20センチ×20センチ




昭和20年代後半のぬりえ・・・・デッドストックを 骨とう品店から買いました
駄菓子屋さんで5円や10円のセットがありました
A5の袋(ひだり)に5枚入っています

再生紙の様な薄茶いろの紙です
人気の絵柄は 舞妓さんや花嫁さん少女タレントでした
当時ふっくら顔が美しさの条件だったのがよく 分かります

ペコちゃん・・・珍しい・着せ替えタイプ
1975年に 北海道室蘭市の不二家菓子店を営む親類からもらいました
不二家菓子店フランチャイズ店用 プレミアム商品
18センチ 軟らかいプラスチック製
手足が動きます ヘアスタイルも変えられます

不二家 菓子店用 ペコ 首ふり人形30センチ

左と同じ親類から、1975年にもらいました
台座が金属製なのは今は作られていないそう
       

     右・・・・アルマイトのピンクのお弁当箱

    左・・・赤いおかず入れ
       1950年代後半から 6年間 使っていました

      野暮ったいと思っていたバラの柄ですが今見ると
     なかなか ぼかし具合が凝っています


        

 1960年ごろの学校の教材

 女の子だけの家庭科で使うお裁縫箱
セルロイド製

 中は2階建てになって上には仕切りがあり、小さなも のを収納します



昭和30年代 主婦が買い物に行く時は必ず持って行った カゴ

頑丈な ハリカネが入ったビニール製 サイズはスーパーのカゴの三分の一ほど、ずっしり重いです

当時、買いだめをしない主婦が 一日ぶんのおかずを買って入れてました

右は 伊賀上野の昭和ハウスの即売品
左は名古屋大須の古物商から

 
30年前 松阪市の岡寺さんの露天で買った人形
背丈20センチほど
手足が動き、お座りできます

当時キモノなし 1750円でした
(標準米10キロの値段でした)
キモノつきは4000円もしました

チリメン風呂敷で母親が作ってくれた本格的仕立てのキモノです

色あせて、古くなりました



文化人形

既製品グループ
大きい真ん中のは、小さい頃かってもらったのと似ています
小さいのは右二つのミニ版

手作り作家さんによるグループ
右のは、お腹にガラガラ言う音が入っています
左のは長野県で見つけた30センチ以上ある
迫力あるひとつです


2.手作り  BY  りょうこ


パッチワーク スカーフ 2008年 4月28日
振袖の布のハギレを まるくちぎって ちくちく縫いつけました
黒い布と合わせました


幅10センチ長さ80センチ

すべてが絹素材で 肌触りがいいのです〜

拡大図

 貧乏っぽく切りっ放し不ぞろいの手縫いが狙いです




毛糸(原毛)のブローチ


モノトーンの太ーーい毛糸をたくさーん束ねて、てるてるぼうずさんの様な形にしました
上向きにしたりもします

飛んでいきそうに 軽いんです〜
グレーの長いベストの上で写しました

2007年 11月22日



お友達用に作った 黒い皮手帳と夏子ベルト

手帳は写真の大きさです

手で製本しました  太い糸と針で ざくざく綴じました

フエルトで夏子の顔を作りました うっすらと綿を入れました

1センチの幅のゴムひもに縫い付けてお弁当ベルトのように しました

2007年 4月 17日 



エプロン

ベルト部分は カーブしたビニールのベルトの再利用です
和風布は全部で 4種 どれも女の子の振袖らしき絹のハギレです

裏布は羽織のくすんだピンク色の無地を使っています

全身黒の服装の時 使います

2007年 3月下旬 作


羊のマフラー・・・情けないおばあさん羊をイメージしました 
 
 2006年 11月下旬  作


古布の小さなハギレを 10年前に買いました
好きな魚の柄です/・・・鯉の滝登りです

素朴な藍染の厚手の木綿です

東南アジアのミニかごと組み合わせて 和風バッグにしました
横15センチ縦20センチ

2006年8月17日 作




テラコッタ (素焼きの植木鉢)人形・・・園芸ブームのときからやっています 、最近は 1個1個 好きな鉢を探して、組み立てます
           あまり大きいのは かわいげがないので、全長50センチ未満が ほとんどです

手足は 小さい鉢を麻紐でつなぎます
顔と胴体は いろいろな模様の鉢をイメージしてさがします
すべて、ひもでつなぎます
風雨で、寿命が2年です
古くなったら、ばらして作り直します

右の写真  目鼻のついた右は規制品です 隣りのベゴニアを抱えてるのは 詰め合わせキットで 説明書通り作ります
左・・・ カンムリ形の鉢はとっても珍しいものです   ナンテコッタ王子
真ん中・・・・・ひらひらの付いた 鉢が ありました  被せてあるのは またまた珍しい形のを発見、すぐ帽子にしようと買いました
         ナンテコッタ スナフキン

    2006年 6月 


小さい袋

数年前のカレンダーにボストンテリアのぬいぐるみの写真がありました

白と黒の靴下から作ってあります
背景は楽譜模様です

ビニールコーティングをして  手のひら大の ふくろを作りました

10センチ×13センチ×2センチ(マチ)
持ち手は 焼き豚に使う白いひもです


携帯を入れてみました
(携帯ストラップの夏子は ビーズ作家さんの作です)


2006年 5月 連休
携帯お裁縫セット・・・・夏子グッズ

頭のてっぺんが開いていてフランス定番の楕円ケース入りお裁縫セットを収納しています

左にある棒はマッチ棒です


2003年作
和風スカーフ

男の赤ちゃんの産着のハギレと 緑色のガーゼのタンクトップのリサイクル

柄は御所車や鶴などおめでたいものです
コットン100%で 柔らかです

濃い茶と紺色で 落ち着いたものになりました

15センチ×60センチ

2005年作
夏子着せ替え人形


22センチ
フエルト製 白と黒のバランスは、実物にしたがっています


2000年作
バッグ

 
男性用 ゴム引きショルダーバッグに アップリケしました

夏子の黒い部分は 本皮長ズボンの残り
 白い部分は人工皮革のベストの 再利用
体は立体感を出すために 綿が入っています

手先と足先は バッグからはみ出て ぷらぷらさせています

2002年 作

キュロットスカート



タイ赴任から戻った ご近所の方から 布地をいただき,ました

ボーダーの柄は、 裸の女の仏様が 森で戯れているものです

着用姿を見た人は ヌードの柄にびっくり仰天!!していました


2003年 作
夏子 おにぎり


忍者の町 伊賀上野の老舗  末広寿司で、忍者の顔をひっくり返すと、散らし寿司になるのを食べました

夏子でも できるかどうか、まずは おにぎりで練習

目は ひのなの葉っぱの漬物を丸くし埋めました
 口は紅しょうが,鼻は海苔です

ご飯は 黒米をまぜたので、ピンクになりました

2006年 4月

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NATSUCO★TheGarden Of Hope

Tシャツにプリントされたもの

03.09.13

希望の園 の中嶋大輔君がかいてくれました
しぐさが感じられるようですばらしいできです
夏ちゃんはよくこんなかっこうをしています
03.06.01.
オカメインコのぴ-こちゃん

上と同じ 大輔君が 描いてくれました